協会の活動状況・会員からの寄稿


【募集開始】ウズベキスタン市場が取り巻くビジネス環境&貿易実務
(2019年11月「貿易講座」開催のご案内)


ビジネスにおいて、日本とウズベキスタンの間は「遠くて遠い国」の関係にあると日本では考えられています。人的交流や情報が少なく、よく理解できないと捉えられている方も少なくありません。

1991年12月のソ連独立以降、日本とのビジネスはODA(政府開発援助)が主体でした。ウズベキスタン市場への参入方法について具体的な紹介が示されていなかったことが大きな要因です。近年、ビジネス環境がかわりつつあり、民間企業間のビジネスの期待が高まりつつあります。

今回、実例および体験やエピソードを交えながら「一帯一路」との関係、さらにマクロ経済から貿易実務まで分かりやすくお話いたします。

◆シラバス
第1回
前半:当協会会長嶌信彦より卓話「ドバイを抜く中央アジア」
後半:当協会理事重松より「中央アジアとウズベキスタンのマクロ経済」

第2回
当協会理事重松より「ウズベキスタンの貿易実務(輸出入、物流、通関、外国為替、貿易決算等)」を中心とした講義

◆講師紹介
嶌 信彦…当協会会長。ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞社に入社。ワシントン特派員などを経て、87年に毎日新聞社を退社し、フリーとなる。『グローバル・ナビフロント』をはじめ、『ブロードキャスター』『NEWS23』『朝ズバッ!』『森本毅郎・スタンバイ!』等、数多くの番組で司会・解説者を務めてきた。現在は『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』でパーソナリティーを務める。著書にウズベキスタンに抑留された方々が親日の象徴である『ナボイ劇場』を建設された秘話を描いたノンフィクション『伝説となった日本兵捕虜』等多数。

重松 和英…当協会理事。ミール商会代表、ロシア中央アジア貿易アドバイザー(MBA),弁護士法人イノベンティアシニアコンサルタント(ロシアCIS貿易)他,貿易会社、人材派遣会社等と協業。元商社マンとして96~97年タシケント駐在他、モスクワ、サンクトペテルブルク駐在。

(寄稿者:重松 和英(当協会理事))





2019年11月「貿易講座」
概 要
[日 時]第1回 2019年11月9日(土)14:00〜16:00
     第2回 2019年11月16日(土)14:00〜16:00
[会 場]当協会事務局(所在地はページ下のフッターをご覧下さい)
[会 費]¥1,500(1回あたり)
[定 員]8名
申込方法
 当協会まで,以下の方法にてメール又はFAX(03-3593-1406)を送信ください。
[件 名]11/●●(土)開講分,2019年11月「貿易講座」申込み
[本 文]参加者氏名(複数名の場合,全員の氏名をお願いします)
     会員種別 (複数名の場合,全員分を記載下さい)
     緊急連絡先(代表者の方のみ記載下さい)
2019年10月12日(新規掲載)

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