協会の活動状況・会員からの寄稿
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ウズベク舞台の小説「あとは野となれ大和撫子」
新鋭作家・宮内氏をゲストにお迎え
1月20日(土)新年会で対談
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 あけましておめでとうございます。

 いよいよ新年会まであと僅か。今年はゲストに砂漠化したアラル海に新国家を建設する冒険エンタメ小説の作者、宮内悠介氏(38歳)をお迎えして奇想天外な展開と主人公ナツキの話などをお聞きします。ウズベクを舞台にした日本人作家の小説はどうして、どのように出来上がったのか。NY在住、インド、アフガニスタンなどを放浪した宮内氏に中央アジア・ウズベキスタンの魅力と今後の構想などについても大いに語ってもらいます。

 「あとは野となれ大和撫子」(角川書店)は前回の直木賞候補となり、「ディレイ・エフェクト」が今回1月16日に発表される直木賞の候補作になっています。また、「カブールの園」は2016年に芥川賞候補、昨年の三島由紀夫賞を受賞しています。サイン会も予定しています。日本人がウズベクを舞台とした冒険エンタメ小説を出版する時代になったことも感慨深いものがあります。

 また、対談終了後は正月にふさわしいグリスタンのウズベクダンスと在日中央アジアの学生や協会員らとの立食パーティも行います。駐日ウズベキスタン大使館からのプロフ、サムサなどの差し入れも期待されます。

 どうか、友人・知人を大勢お誘いの上、ご参加下さい。

※ 詳細はこちらから
(寄稿者:嶌 信彦)
2018年01月10日(新規掲載)
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