協会の活動状況・会員からの寄稿

オイーラの会 東京江戸博物館見学

 まだ残暑の厳しい9月18日に、オイーラの会では東京江戸博物館を見学しました。大使夫人をはじめ、大使館員の家族全員19人の参加を得て(協会員3名が同伴)、大変有意義で楽しい1日を過ごしました。ちょうど大相撲秋場所の最中で、博物館を出るとお相撲さんと出会うおまけもあり、ここでも大いに盛り上がりました。
 今回、この見学の感想文を寄せてくれたイブラヒム君は、昨年11月に赴任されたカラマトフ大使のご子息で、中目黒小学校6年に在籍しています。来日してまだ10ケ月ほどですが、日本語の日常会話は不自由なく、ウズベク語はもちろん、ロシア語、英語、フランス語もできるマルチリンガル少年です。柔道教室に通い、水泳も得意なイブラヒム君です。なにより日本の歴史に興味があるという彼のこれからの成長が楽しみです。
(寄稿者:金尾 憲子)

《イブラヒム君の感想文》
 僕は歴史が大好きです。フランスに住んでいた頃、フランス社会の勉強がとても楽しかったです。ウズベキスタン帰国後も、歴史がもっとも楽しかったです。
 今年の一月から日本の学校で勉強を始めました。それまで日本語で喋ることができませんでした。社会の勉強では、先生が話していることが分かりにくかった。だから毎日、学校が終わってから家でインターネットでフランス語の日本の歴史を調べました。インターネットでは、織田信長、羽柴秀吉、徳川家康と武田勝頼の戦いのことを読みました。
 先日日本ウズベキスタン協会の人たちと一緒に東京江戸博物館に行きました。そこで、日本の昔の町の模型を見ることができました。大きな日本橋がありました。昔の馬車や自転車、駕籠にも乗りました。そんなことが出来たので、とってもうれしかったです。
 模型の日本橋の左側は江戸時代で、徳川家康の銅像や侍の刀と着物を見ました。徳川家康のことは勉強したことがあったから、うれしかったです。右側が明治時代からで、昔の車や冷蔵庫やテレビを見ることが出来ました。
 両国では、お相撲さんと一緒に写真をとりました。
 日本語を勉強して、もう10ヶ月ぐらい経ちます。今年の目標は、漢字をいっぱい覚えて、日本語を頑張りたいです。なぜなら日本の歴史を勉強するのに、日本語の学習が役に立つからです。
※注 若干原文を補正しています。
2010年10月17日(新規掲載)

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