協会の活動状況・会員からの寄稿


「作って!食べて!踊って!ナブルーズを祝おう」

 「ナブルーズ」はウズベキスタンでは新年を祝う祭りですが、日本でも、との留学生の思いに応えて、日本ウズベキスタン協会が音頭を取り、3月20日(土)「中央区女性センター:ブーケ21」で総勢50名(日本人20名、ウズベク人他30名)が参加「ナブルーズの集い」が盛大に行われました。
 先ずは料理。日本人も作れるウズベク料理として、チュチュワラ(水餃子)・サムサ(揚げ餃子)をメインに、サラダ2品、デザートの5品。特に餃子は500個以上必要とのことでスタッフ一同緊張です。
 講師はデイーリヤさん、ロズィーアさんにお願いし、ウズベキスタン在留経験者の水野さんの音頭で皆、切る・包む・揚げるの作業に黙々と集中。なんとか3時のパーテイ開始に滑り込みです。
 会場の設営は男子留学生が担当。テーブルには我々の苦心作5品と大使館差し入れの2種類のソムサとドライメロンと盛り沢山、ウズベク茶で乾杯。パーティースタートです。会場には嶌会長も早くから見えられ、また、ウズベクの子供達の民族衣装が華を添えていました。
 美味しい料理を食べ、懐かしい会話が弾んだところで、メインゲストのマリカさん(ウイグル人・横浜国大生)の踊りが始まり、これに久保さん(男性)が飛び入りで相方を努めて盛り上がり、パーティー参加者の殆どが踊りの輪に参加。踊りは施設管理者が終了の時間を告げに来た5時迄続きました。
 今回は予想以上の参加者と時間の制約で来賓の挨拶、自己紹介は出来ませんでしたが、その分アットホームな宴に終始。参加者からは「来年もまたやりたい」との声も上がり名残惜しい集いでした。
(寄稿者:伊藤 雄一)

■今回の料理講師を務めてくださったロズィーアさんからの感想が届きました。
 ナヴルーズお知らせのメールを頂いて日本には無いナヴルーズのお祝いが出来ると 楽しみの気持ちでいっぱいでした。
 ナヴルーズと言うとウズベキスタンではスマラーク(発芽麦から作るチョコレート色のデザート)ですが、大変手間が掛かるのでそれに似た様なお菓子で手軽に作れるハルボーを担当する事になりました。
 本番は主役が怪我をしたため料理の説明を全部任されて最初は不安の気持ちもありましたが、お手伝い(というよりは、殆どを作って)頂いた皆様のお陰で無事に料理を完成させる事が出来ました。また会場となった場所も調理器具が何でも揃っていて料理をするのに最適でした。
 ウズベキスタンの料理といっても家庭や地域によって差があり、作り方や材料も異なるので今後は、料理講師を務める者が事情で抜けた時に備えて、事前に関係者間で作り方の共有化をしっかりした方が良いかと思います。
 皆様のお陰で日本で初めてナヴルーズをお祝いすることが出来て、私達家族も大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。そして参加者の皆さんも同感だったと思います。
 日本ウズベキスタン協会の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
(寄稿者:ロズィーア・ムスィノバ)
2010年04月24日(新規掲載)

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