協会の活動状況・会員からの寄稿


日本・ウズベキスタン国際シンポジウム
「ウズベキスタンの古代文明及び宗教ー日本文化の源流を尋ねて」

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1 概 要
 (1) 主 催
   東洋大学(共生思想研究センター、学術研究推進センター)
   駐日ウズベキスタン共和国大使館
   ウズベキスタン共和国科学アカデミー、
   ウズベキスタン文化・芸術フォーラム基金
   日本・ウズベキスタン仏教遺跡(カラテパ)発掘調査団
 (2) 後 援
   外務省
   文化庁
   社団法人平城遷都1300記念事業協会(予定)
 (3) 報 道
   朝日新聞
   毎日新聞
   日本経済新聞
   読売新聞
   共同通信
   産経新聞
   日本放送協会(予定)
 (4) 日 時
   平成22年2月15日(月)14:00〜17:15
 (5) 会 場
   東洋大学井上円了ホール(東洋大学白山校舎5号館1階)
   東京都文京区白山5丁目28-20
 (6) 参加費
   無料(招待)
  
2 当日のスケジュール
 ■14:00〜14:20
 □挨拶:東洋大学総長 塩川 正十郎
     ウズベキスタン共和国駐日大使 H. S. カラマトフ
     国連教育科学文化機関(ユネスコ)元事務局長 松浦 晃一郎(予定)
     東洋大学学長 竹村 牧男
 □   平山郁夫先生の偉業をたたえて黙祷
 ■14:20〜16:00(1人25分)
 □発表1「大乗仏教の伝播とその思想的意義について」
      竹村 牧男(東洋大学学長)
 □発表2「ウズベキスタンにおけるイスラーム以前の古代文明」
      E. V. ルトゥヴラゼ*
(ウズベキスタン共和国科学アカデミー会員、国家賞受賞者)
(補 足)
 加藤先生によると、E. V. ルトゥヴラゼ氏は「大変すばらしい研究者。今、氏の研究本の翻訳書を出版準備中」ということです。

 □発表3「大シルク・ロード上の古代信仰」
      H. S. カラマトフ(ウズベキスタン共和国駐日大使)
 □発表4「ウズベキスタンの古代仏教遺跡発掘」
      加藤 九祚(国立民族学博物館名誉教授)
 ■16:00〜16:10  休 憩
 ■16:10〜16:50  討 論:司会 竹村 牧男(東洋大学学長)
 ■16:50〜17:00  閉会の挨拶:H. S. カラマトフ
(ウズベキスタン共和国駐日大使)
 ■17:00〜17:10  特別挨拶:
  「新しい世代に対してNAVOI劇場を作られた日本人抑留者を考えて」
   加藤 金太郎(福島ウズベキスタン友好協会顧問)
*戦後ウズベキスタンに抑留された協会メンバー
 ■17:10〜17:15  閉会の挨拶:竹村 牧男(東洋大学学長)

 ※備考:ロシア語発表には、通訳があります。

3 お問い合わせ先
 事務局:
  ウズベキスタン文化・芸術フォーラム基金日本事務所所長:
マンスール・バヒリディノフ
Tel.03−3760−5233 Fax.03−3760−5950
  東洋大学共生思想研究センター:野村 英登
Tel.03−3945−8374 Fax.03−3945−7906
2010年01月30日(新規掲載)
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