協会の活動状況・会員からの寄稿
【加藤九祚先生ニュース】

「アイ・ハヌムの会」の講演会
中央アジアで仏教遺跡を掘る—人生のフィールドノート(野帳)—
街角から見たウズベキスタンの過去と現在

 ますますお元気でご活躍の加藤先生。5月29日に帰国されて立て続けに3回の講演会にご出席になります。どんなお話しが聴けるのか。
 ご興味のある方はどうぞ。
「アイ・ハヌムの会」の講演会
■開催日時  6月7日(土)14:00 〜 17:30
■開催場所  キャラバンサライ・パオ 9F(驢馬駱駝)
 JR東中野駅前,山手通り
■参加費  1,000円
■問い合わせ  ソフィア株式会社
 03-5292-7858
 加藤九祚先生からご命名いただいた「アイ・ハヌムの会」。このたび当会の第1回会報が完成いたしました。これを記念して6月7日(土)、「ハルブ−サ会」の古曳正夫氏を招いて講演会を開きます。
  その後、加藤九祚先生によるカラパ−ク遺跡発掘調査及び現在発掘中のカラテパ遺跡のホット情報をご報告いただきます。

中央アジアで仏教遺跡を掘る—人生のフィールドノート(野帳)
■開催日時  6月8日(日)14:00 〜
■開催場所  中近東文化センター大講堂
 〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-31
■定 員  150名(要予約)
■参加費  500円
■問い合わせ (財)中近東文化センター(→パンフレットはこちらから
 電話:0422-32-7111 FAX:0422-31-9453
 今回の中近東文化センター附属三笠宮記念図書館特別講演会では、ユーラシアに魅せられて今なお現役で発掘調査を続けていらっしゃる加藤九祚氏をお招きして、その道一筋にかけていらした熱き情熱、貴重な人生の体験談や想いを語っていただきます。氏の人間味あふれる魅力的なお話を是非お楽しみください。
(詳しくはこちらから


街角から見たウズベキスタンの過去と現在
■開催日時  6月22日(日)14:00 〜
■開催場所  たばこと塩の博物館(一階視聴覚ホール)
 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-16-8
■定 員  80名(当日先着)
■参加費  無料
■講 師  加藤 九祚(国立民族博物館名誉教授)
 西岡 圭司(『季刊民族学』編集)
 大村 次郷(写真家)
(詳しくはこちらから


(永峯 和恵)
2008年06月02日(掲載)
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