協会の活動状況・会員からの寄稿


瀬戸田町で開催された「シルクロードの国・ウズベキスタン展」参加の感想

ウチャグロワ ザリーナ
 
 私は、今年の10月20日から10月23日にかけて広島県瀬戸田町で行われた「シルクロードの国―ウズベキスタン展」に参加させて頂きました。普段大学等の勉強でなかなか時間が取れない私ですが、久しぶりに日本ウズベキスタン協会のイベントに参加ができ、大変楽しい、心に残る4日間を過ごすことができました。
 20日に瀬戸田町に着き、初めてベル・カントホールを訪れたとき、ホールの広さと綺麗なことに感心致しましたが、私もお手伝いして準備を進め、2−3時間も経たないうちに、ベル・カントホールのロビーは、何とウズベキスタンのどこかの家庭の温かい雰囲気を思わせるものへと生まれ変わっていきました。
 私はアトラスの民族衣装を着て、私たちのイベントを訪れてくださるお客様にウズベキスタンについてのご説明をし、合わせて写真撮影の際の「モデル」を勤めることになっていました。21日の午前9時に会場に着き、民族衣装に着替えが終わるが早いか、会場に一人目のお客さんが訪れました。最初の4−5人はテレながら、恐る恐る展示を回っていったのですが、会場に観客が増えると、皆さんは次第に緊張感が解け、とてもフレンドリーに様々な質問をしてきました。一方、民族衣装の展示・試着コーナーは大人気で、アテンドを間に合わなかったぐらいです。民族衣装を着て、記念写真の撮影を行い、現場で写真にしてお渡ししていました。
 22日の夜は嶌会長の「ナボイ劇場建設秘話」をはじめ、長年にわたって続く日本とウズベキスタンの友好関係についての講演会がありました。「テレビでよく見る有名なジャーナリスト」に憧れて、嶌会長の講演会には町民300名も集まりました。講演会では嶌会長が独自性のある話し方で戦後の日本人の生活やナボイ劇場の建設をきっかけにウズベキスタン国民と日本国民が結ばれた絆について熱く語り、会場に集まった人々に忘れられないほど深い印象と感動を与えました。講演が終わった後でも、会場は嶌会長のサインを求めた方々で大賑わいでした。最終日も観客で賑わい、午前中は嶌会長もウズベキスタン展の会場を訪問され、ウズベキスタンについて尋ねてきた方々に地図を見せながら、丁寧に説明してくださいました。
 東京から遠く離れた瀬戸田町でウズベキスタン展が開催でき、両国民の新たな交流と相互理解に大きく貢献ができたと存じます。文化とホスピタリティーの薫る瀬戸田町の皆様、どうもありがとうございました。大変お世話になりました。これからもこの友好と友情の絆を大切にしていきたいと存じます。
 
2005年11月7日(掲載)
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