日本ウズベキスタン協会：協会の活動状況・会員からの寄稿

ウズベキスタン旅行記

五十年の夢。サマルカンドの空とウルグベクの青いタイル。
アレキサンダー大王や玄奘三蔵、クタイバやティムールやバーブルがそれぞれの情熱を胸に秘めて越えたアムダリアとキジルクム沙漠。とうとう、来て、見て、触りました。ブハラの広場に立って、恐怖と死とに満ちたブハラハン国を思い、天を突くモスクを見て、ゴシックの大聖堂にも通じる神への情熱を感じました。
心に残る旅でした。
協会と誇り高きウズベクの人々の前途にエールを！！

（鶴田　康生）

2004年11月16日（掲載）

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